大腸憩室炎で入院した私の体験談

こんにちは、にこです。

大腸憩室炎という病気は知ってますか?

かなりマイナーな病気なのであまり知られてないと思います。

私は大腸憩室炎に2度ほどかかり、どちらも入院しました。

あまり知られていないので、せっかくなので、体験談を書き記しておきますね。




大腸憩室炎とはどんな病気なの?

憩室炎とは、何らかの原因で憩室とよばれる部分に細菌感染が起こり、腹痛や発熱といった症状が現れることを指します。

憩室とは、消化管の壁の一部が内側から外側に向かって袋状に突出したものをいいます。特に大腸に多く、地域などにより差はありますが大腸憩室は非常に一般的なものです。

medicalnoteより引用

上記のように大腸の一部が外に袋状に出てしまっているところに、便などがたまって感染をおこしてしまう病気なんです。

憩室自体は高齢になると普通にできるらしいのですが、発症時の私の年齢は24歳(笑)腸年齢は何歳だったのでしょうか。

感染を起こして発症するとかなり痛い腹痛に見舞われます。

ここからは、私の体験談をどうぞ。



大腸憩室炎で入院の体験談

入院に至るまでの経過

ある日の朝にお腹がしくしく痛むなぁ~という感じで目が覚めました。

普通に食事をして、仕事へ行き、痛みを感じながらも動かないままデスクワークをしていれば気にならない程度。

夕方ごろから結構な痛みになりつつも、動いたり急にお腹を動かす行動をしなければ痛みはそこまでひどくなりませんでした。

夜寝る頃にも痛みは取れないまま、ほとんど寝られずに過ごしました。

左下腹部がしくしく痛かったのが、お腹全体がいたくなる。

本当はここで、次の日病院に行けばよかったのに、仕事が忙しい時期だったので仕事へ行きました。

痛みは増す一方。

夕方の仕事終わりには、くしゃみをするだけで激痛が走りました。

たまらず、時間外で病院へ行き、血液検査をしたところ、基準値の数十倍の炎症反応があると言われ、

仕事帰りで何の準備もないまま即入院させられました。

携帯の充電器もってない、家族もいない状態で、とりあえず会社に連絡だけはしましたね。

大腸憩室炎の入院治療内容

次の日に精密検査を終えて、でた結果は大腸憩室炎。悪化して腹膜炎も軽く併発。

9日間の入院となりました。

治療方法は抗生剤と絶食。

とにかく腸を休めることが大事とのことで、5日間食べ物はおろか水分も口からは取れませんでした。

ひたすら点滴で栄養と水分補給。

治療法が絶食のため、基本は入院治療になると病院で説明を受けました。

おかげでそこまでお腹が減ることはなかったのですが、とにかく口さみしい。

そして、暇だからテレビを見てたんだけれども、テレビCMってなんでこんなに食べ物のCMばっかりなんだよ~!ってツッコみたくなるくらい食べ物が目に付きました(笑)

6日以降から軽くおかゆから食事開始しましたが、今でも忘れないあのおいしさですよ。

9日間の入院を終え、最後に先生から言われた言葉は、

「憩室自体は切らない限り一生治らないから、便秘には注意するように!再発が十分あり得る病気だからね。」

と言われました。

その通りに2年後に再発してまた入院した次第です。



大腸憩室炎の原因は?

憩室ができる原因自体は腹圧が関係しているといわれています。

便秘や食物繊維不足があげられるようです。

ちょうど私はその時期かなり金欠でして、モヤシと卵炒めとごはんで生きていた時でした…。

そして、大腸憩室炎はそのできてしまった憩室に便がたまって炎症を起こすというのが原因とのこと。

私は便秘持ちだったので、それが原因ではないかと話されました。

その他にも、原因としてストレスも挙げられているようです。

たしかに仕事が忙しく、まだ覚えきれていないので悩むことも多くストレスがたまっていたことも原因かもしれません。



私の大腸憩室炎予防

とりあえず、最後に憩室炎になってから約7年くらいは立ったかと思います。

今は、便秘がちになると、なるべく気にして便秘対策を取るようにしています。

そして、なんとなく疲れてくると左下腹部が痛む時があるので、そんな時は休むことを心がけました。

怪しいなと感じたら、早めに病院へ行き、憩室炎経験者という旨を話して、薬などを出してもらってます。

とにかく悪化する前に予防。

子供がいるので入院するわけにはいかないんですよね。

大腸憩室炎経験談まとめ

大腸憩室炎についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

大腸憩室炎はマイナーですが、発症すると一生おつきあいしなければいけない病気です。

もし、自分や近しい人が大腸憩室炎になったなどで、経験談を知りたい方の参考になれば幸いです。

 



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